屋根の雪止の氷が、ぽたぽたとゆるやかにとける、曇った日です。
貯水位 737.98m 貯水量 2,595千㎥ 外気温5.1℃ 風力0
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【2022年12月24日土曜日10:05】
クリスマスイブの日に雪がつもりました。
【2022年12月22日木曜日08:50】
奥四万湖に、雨まじりの雪が降りました。「雪まじりの雨」と言ってもいいかもしれません。冷たい雨です。気温が低いので、ご覧のように駐車場には氷の紋ができあがりました。まもなく雨に消されてしまうでしょう。気温はマイナス1℃です。
【2022年12月20日火曜日10:50】
日本海側の積雪の情報とはうって変わって、奥四万湖はよく晴れています。
気温は1℃です。湿った雲が雪を新潟県側で降らせたあと、冷たい風だけが、三国山系の山々を越えて吹いてきます。
【2022年12月12日 月曜日 08:30】
展望台に朝日が昇る前、うっすらと雪が残っています。この時の気温はマイナス1℃。やがて輝く太陽を浴びて、淡雪はすぐにも消えてしまうのでしょう。
奥四万湖から、遠く南西の方角のに目をやると、青空を背景に少し飛び出た独峰(1335.5m?)が、陽の光を充分にあびている様子がうかがえます。
中之条町中心街と四万温泉の中間に位置する山に比較的登りやすい高田山1212mがありますが、その山頂から、3kmほど北東の方角の峰で、おそらく1335.5m三角点表示のある頂上だと思います。地形図には山の名前がのっていません。
【2022年11月2日 金曜日16:00】
奥四万湖の西側を囲む「不納(ぶのう)山」の前山の方向に、月が昇っています。奥四万湖の位置から見上げると、北に向かう大型飛行機が、その月影に「接近」していました。
発生したわずかな飛行機雲がなければ、ジェット音だけでは、おそらく機影に気がつかなかったでしょう。
【2022年12月2日 金曜日08:30】朝良く晴れました。気温はマイナス1度でした。小さな雪の結晶が、落ち葉の上、苔の上、石の上に、ほんの少しふりかけられました。今日日中は、西高東低の気圧配置がはっきりしてきますので、晴れながら、もう少し風がでて雪が舞うのかもしれません。
【2022年11月26日金曜日16:00】
西の山に太陽がかたむいていきます。
静かな湖面に「逆さ赤沢山」が浮いています。谷あいの奥四万湖は、残照にはえる赤沢山系と、秋の青い空と、少し水蒸気を含んだ上越国境から流れて来る白い雲を、その水面に静かに映しだしています。貯水位は733mをこえました。
【2022年11月16日水曜日09:00】
三国山系、標高1100mラインより上部が白く冠雪しました。太陽が頭上に昇るころまでには、雪は消えてしまいました。奥四万湖の貯水位は730m位です。満水位まで、あと21m少し。年末までにはあと10m位あがるといいです。
【2022年11月14日月曜日14:00】
奥四万湖展望台のふもとにある四万川ダム資料館駐車場の紅葉です。
葉のひとつひとつが、人生一番の輝きをみせています。
この葉が散りはじめると、いよいよ奥四万湖の秋も終盤です。
奥四万湖の水位は少し上昇しました。
【2022年11月6日日曜日13:00】
カフェの足湯テラスの紅葉が午後の太陽に照らされて際立っています。カプチーノを楽しみながら穏やかな秋のひとときをおすごしください。